受託事業

製造場所

本社 吹田事業所

新潟事業所

福井事業所

※現在吹田にあるキロラボを2023年福井へ移設計画

自社製品

機能性材料

主にポリイミド樹脂やエポキシ樹脂に使用されるアミン、ジアミン化合物に力を入れ製造、開発を行っています。
またフラットディスプレー素材の原料となるアミン化合物にも力を入れております。

電子材料
(フォトレジスト)

金属管理を必要とされるPAGと言われる酸発生材を中心とした受託を行っております。
またPC、携帯等に使用される半導体封止材に関連した受託と自社製品を製造しております。

医薬品関連

GMP品質基準に準拠した製造拠点を有し、お客様を特化して原薬と重要中間体を製造しています。
医薬品製造業許可番号:27AZ006022

農薬関連

お客様のからの委託を中心に弊社の技術と設備が使用できる範囲で行っております。

化粧品関連

水添技術やその設備(高圧水添釜オートクレーブ)を利用できる範囲での受託と自社製品の開発を行っております。

開発室

主に受託案件のスピードアップのため、福井事業所内に開発室のセンターを置き種々開発に取り組んでいます。

  • 1お客様の必要とされる合成技術と設備が弊社においてミスマッチングにならないか、を確認します。
  • 2弊社の3事業所のどの拠点が受託生産に最適か、を生産と技術能力の背景だけでなく製品の将来性や要員的な背景を基に決めていきます。
    グループ内ミスアロケーションによる提供価値の低下を避けるためです。
  • 3各拠点に技術要員と実験設備がございます。主に拠点の課題を早期に解決する役割を担っています。
  • 42023年をめどに3拠点にある中間設備を福井に集約し、新たなキロラボ(実験と実機設備の中間で10㎏単位の生産が可能)を整備致します。
  • 5これまでの技術の蓄積から提案型製品開発を行っています。
  • 6お客様との連携で事業の川下化にも挑戦し技術領域の取り組みを積極化していきます。